1970-12-03 第64回国会 参議院 外務委員会 第2号
○国務大臣(愛知揆一君) いま衆議院の外務委員会あるいは本会議における質議応答を引用されてのお尋ねでございましたが、率直にお答えいたしたいと思います。私は衆議院の外務委員会で松本委員から御質問のありましたときには、そこにも留保しておりますように、こまかい指令とかコントラクトとかというものは報告を受けておりませんでしたから、原則論をお答えいたしたわけでございます。
○国務大臣(愛知揆一君) いま衆議院の外務委員会あるいは本会議における質議応答を引用されてのお尋ねでございましたが、率直にお答えいたしたいと思います。私は衆議院の外務委員会で松本委員から御質問のありましたときには、そこにも留保しておりますように、こまかい指令とかコントラクトとかというものは報告を受けておりませんでしたから、原則論をお答えいたしたわけでございます。
この問題に関する衆参両院建設委員会の質議応答を聞いておりますと、払い下げの約束のあったことを認めながら、土地事情、住宅事情が激変したから、建てかえ立ちのきはやむを得ない、という答弁になっているように思われます。
○中村(重)委員 大臣は、この法律案の審議にあたって、きょう初めて御出席になったのだから、いままでどういう質議応答がかわされたかということは、御存じない。したがって、いまのあなたの御答弁のようなことになった。
この事前協議の条項は、そういう重要な点その他の点を含めて、包括的に事前協議というものの対象にいたしておりまして、核兵器につきましては、しばしば質議応答その他において岸内閣の方針というものを明瞭に申し上げておる、その通りのことを割り切って実行する考えでございます。
これをいろいろ検討してみますと、書いた人は捏造、歪曲、誇張といっておりますが、いろいろ質議応答の中にこれを出された方自体が、この点は非常に書き過ぎであったとか、歪曲しておったということを供述されました。もうすでに取り消しますとまで言われておる。
〔委員長退席、床次委員長代理着席〕 先ほど来の質議応答の内容を拝見しましても、すでは事実上の仕事の量がふえている、各省の定員に対してきわめて冷淡な態度をもってお臨みになって、現におる職員に過重労働をしいているという結論を拝見したのでございますが、一つここではなはだ奇怪な定員増加をやっている役所がある。
本会議ではなかなかそういう質議応答が細かくできませんから、私は委員会においてこそ、こういう秘密保護法と関連して首相にこれを質して見たい、こう思つているのであります。ところが只今の副総理のお話を聞きますと、どうも法的の根拠ということが余り明確でないのですが、私はああいうことは明らかに違法だと考えている。私の考えの根拠を申上げましよう。
○政府委員(佐藤達夫君) 近代戦争遂行能力という言葉は合言葉として非常に便利に響きますものですから、議会の質議応答等の場合においてその言葉を便宜として使われておると思います。殊に実態を突きつめて見ますと……
これは明らかに前の午前の私に対する当委員会のお答えと、只今一松委員との質議応答に対するお答えとの間においては大変雲泥霄壤の差があるように存じます。この点は一体どちらが本当であるか。
私どもは、末端機関の切り離しに伴う各種の問題について、各支局の幹部、支所長、配給所主任、食糧事務所長兼食糧課長等の参集をこい、双方質議応答の形式で各種の問題について協議をしたのであります。ここにその代表的な問題について御報告を申し上げます。 配給機構について。
あくまでも質議応答は徹底せしめなければならぬのでありまして、みずから避けるということは権限を尽さないことになります。従つてさような場合には、秘密会を要するとか、他に支障があるとかいうことを理由としなければならぬと私は思うのであります。単に議員の質問に対して説明、答弁を好まないということは、不都合きわまると思うのであります。
さつき石田君が言うように委員会で詳細を究めて質議応答があつたということだから、緊急質問は必要でないということは、これは一応考うべき点があるのじやないか。やはり本会議で正当な形でやつた方が、対外的に見ても非常に効果的だ。